日本陸上競技選手権大会・10000mが本日開催されました。
先ほど、終わったばかりです。
男子の優勝は塩尻和也選手(富士通)でした。
これまでの日本記録だった相澤晃選手の記録の27分18秒75を9秒近く更新する27分09秒80(速報値)という日本新記録での素晴らしい優勝でした。
2位の太田智樹選手、3位の相澤晃選手も日本新記録というすごいレースとなりました。
パリ五輪に関しては定められた標準記録の27分00秒は切る事ができず、即内定とはなりませんでしたが、大きく前進ですね。
日本人選手が26分台に入るのも見えてきましたね。
Pic は昨年の11月5日、日体大健志台で行われた“スーパーOTT”の5000mに参加して、ペースメーカーを務められた塩尻選手との一枚です。