私たちには理想の「重心線」というものがあります。 上から順番に、耳垂-肩峰-大転子(股関節)-膝蓋骨後面(お膝のお皿の後面)-外踝(そとくるぶし)より2cmくらい前。これらのポイントが同一線上におさまっているのが理想の重心線です。すなわち「理想の姿勢」です。 この重心線に近ければ近いほど、肩こり、腰痛、膝痛などが出にくくなります。 俯瞰して見れば、冷え性、むくみ、便秘、下痢、片頭痛、自律神経の症状なども出にくくなります。 このラインが出やすくなるように施術をいたします。